OS込み7万円でフォートナイトが快適に動くゲーミングPCを作る!
ゲーミングPCは高いもの、そう思ってないですか?。今回は7万円で快適にフォートナイトができる自作PCを紹介していきたいとおもいます。
※イメージ図
まず初めに
この記事を見ている人は「できるだけ安く済ませたい!」っていう人が多いと思います。ですが自作PCを作るにあたって安く済ませたいという思いだけだと必ず挫折します。ですのでまずメリット、デメリットを紹介します。
自作PCのデメリット
トラブルは自分で解決しなければならない
初めて自作するひとにとって一番の障壁だと思います。メーカーのBTOだと必ずといっていいほど保障がついていますよね。
BTO(Build to Order、ビルド・トゥ・オーダー)とは製造業のビジネスモデルの一つである。パソコンや自動車などの製造販売で実現されている、サプライチェーン・マネジメントによる企業の分類形態の一つである。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BTO
ここでは企業がはじめから作り販売しているPCを指している。
しかし、自作PCではパーツごとの保障はあるものの完成したものが壊れたとき、またはPCが起動しないときなどすべて自分で解決しなければなりません。まあ、そこが楽しい部分でもあり苦労するからこそ愛着が湧くんですけどね。
労力が必要
まずパーツを選ぶ知識が必要になります。そのためにいろいろ勉強しなければなりません。そして組み立てる時もどこに何をどこにつけるのか、完成した後もOSインストールなどいろいろ手間と労力がいります。まあ、それが楽s(ry
自作PCのメリット
好きにカスタマイズできる
例えば白に色を統一したり、LEDでピカピカ光らせたり超小型PCを作ったりいろいろできます。見た目だけでなくいらないものを無くし、安くできます。
何よりも楽しい!
結局自作PCが楽しめるかどうかです。挫折するかしないかのポイントはここです。安くではなく自作PCを組みたいとおもうかどうかです。安く済ませたいだけならBTOのはうが安心安全で良いです。価格もだいぶマシになってますしね。
パーツ紹介
※価格は筆記時のものです。変動している可能性があります。ご了承ください。
CPU
core i3 9100f BOX 10980円
シングルスレッド性能でcore i5 9400fに並ぶ性能をもっています。
CPUクーラー
付属品
rx570 8gb 14662円
現在、圧倒的なコスパで君臨しているグラボです。4gbでも良いと思いますが他のゲームをする場合は足りないと思い余裕をもって8gbにしました。
ASRook B365M-HDV (B365 1151 MicroATX) 8315円
第9世代のcpuをBIOSアップデートをしないで使えるようにB365を選びました。
電源
玄人志向 KRPW-BK550W/85+550w 4670円
特にこだわりはないのでできればもっといい電源をおすすめします。
メモリ
G.Skill F4-2600C19D-16GNT DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組 6649円
ゲームをするなら16gb必須です。
SSD HDD
SSD SanDisk SDSSDH3-500G-J25 500gb 6899円 HDD無し
ちょっと少ないので足りなくなったら増設してください。M.2でも7000円前後のがあるのでそっちでも良いです。
ケース
Thermaltake Versa H26 ホワイト 3760円
安心と信頼のサーマルテイク。ブラックでも良いです。そこは価格か好みで選んでください。
合計69522円
影無しだけで60hz安定です。もうちょっと設定落とせば100hzでできます。ですがrx570は安定しないのが弱点ですね。そこは価格相応ってことで納得していただけたらと思います。